超高齢社会の義歯作成は
患者の能力(機能)に合わせて作る
超高齢社会の義歯作成は
患者の能力(機能)に合わせて作る
様々な病気が原因で食事を上手く食べられなくなったり、飲み込みが悪く肺炎になる方がいます。
この事を摂食嚥下障害と言います。この障害の治療には医師、言語聴覚士、歯科衛生士、栄養士、薬剤師、看護師、介護士など様々な職種が協力しながら取り組んでいます。
高齢化社会となり、肺炎の死亡者が増加しています。肺炎予防の取り組みとして、“口腔ケア”、“嚥下(飲み込みの)訓練”などの指導・支援を行ってまいりました。今後もこの活動をもっと広めていきたいと思っております。
学歴 | 九州大学歯学部 卒業 |
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所属団体 | 熊本摂食嚥下リハビリテーション研究会 副会長 日本摂食嚥下リハ学会認定士 訪問歯科ネットワーク代表 世話人 PEGケアカンファレンス熊本 世話人 高齢者食支援研究所 所長 熊本保健科学大学非常勤講師(摂食嚥下障害の評価) |